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柳宗理 ボーンチャイナ
美しさと機能性を兼ね備えた器です。
<柳宗理ボーンチャイナシリーズ>
柳宗理が生前手がけた代表作「N型シリーズ(1952年頃〜1980年頃)」※1を1990年にニッコーのボーンチャイナで復刻。
戦後日本を代表するテーブルウェアとして今もなお愛されています。
―Made in Japanのクオリティ―
石川県の工場で生産され、社内の厳しい検査や試験を通過したものだけが、お客さまのもとに届きます。
満水時容量 約190ccのやや小さめのコーヒーカップとソーサーです。
手になじみやすい丸みを帯びた形が特徴です。【専用箱付】
柳宗理のカトラリーと組み合わせて使用するとより素敵な食卓に。
品番:1890Y-AB00
製品サイズ(カップ):長径106×短径82×高さ64mm
製品サイズ(ソーサ―):奥行155×高さ23mm
専用箱サイズ:幅157×奥行166×高さ84mm
素材:ファインボーンチャイナ
※2
原産国:日本
電子レンジ:可 (温める程度)
食器洗浄機:可
オーブン:不可
※1 「松村硬質陶器N型シリーズ」は、戦後のグッドデザイン運動(商品の品質向上を目指し、合わせて近代的な生活を実現しようという運動)の隆盛にのって広く流通し、柳宗理の初期の代表作となりました。その後、1980年代には既に廃番となっていましたが、透明感のある美しさを備えたボーンチャイナに素材を変えてリ・デザインされ、1990年にニッコーのボーンチャイナで復刻しました。
※2 ファインボーンチャイナの密度は、50%にまで高められたボーンアッシュの含有量にあります。
特徴は群を抜いた透光性と優れた強度です。通常50%を超えると成形が困難とされていたものを、ニッコーが研究を重ねた末に見事に実現しました。それが世界一とも言われる純白のボーンチャイナをつくりだしています。
- ニッコーとは?
1908年に陶磁器を製造する目的で金沢で産声をあげた会社です。
「食」の時間と空間を心豊かにお過ごしいただけるよう商品の開発に力を入れています。
食器を作り続けて110年以上。創業以来ニッコーのテーブルウェアは、時代をこえて家庭の食卓を彩るとともに、世界中のホテルやレストランで愛用されています。
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